よくある質問?カードローンQ&A借り入れの前に知っておくべき基礎知識

カードローン比較を借入れする前に学びましょう。また初めて借入れをする方にカードローンの基礎知識として融資までの流れ、ローンQ&Aや各社の評判もご紹介しています。

お申込みについて

Q.インターネットで申込めますか?
A.もちろんできます。初めての方でも、申込フォームの画面に従って簡単に手続可能です。
 
Q.インターネットでの申込受付時間は?
A.大抵は24時間、365日です。
 
Q.何か書類が必要ですか?
A.パスポート・健康保険証・運転免許証など本人を証明する書類(写し)が必要となります。会社によっても異なりますので、各ホームページにて確認ください。
 
Q.印鑑は必要なの?
A.基本的に必要ありません。ただし、支払方法が口座引き落としの場合、指定の金融機関によっては印鑑が必要になることもあります。
 
Q.担保や保証人は必要ですか?
A.原則、担保や保証人は必要ありません。
 
Q.申し込んだことが、ほかの人に分かってしまうことがありますか?
A.金融会社は、お金を借りようとする人の心情を深く理解しています。 「借入れをしている」ということ自体が個人情報となりますので、 他人に分からないような配慮は徹底しておこなっています。 またセキュリティー面でもセキュアな体制を整えていますので心配は必要ないでしょう。
 
Q.カード発行に手数料はかかりますか?また、年会費はかかりますか?
A.入会金、カード発行手数料、および年会費は基本的に無料です。負担は一切ありません。
 
Q.自宅の電話がなく、携帯電話だけでも申し込みできますか?
A.本人名義の携帯電話であれば申し込み可能です。
 

審査・手続きについて

Q.申込みをした後、自宅や会社へ電話がかかってきますか?
A.本人がちゃんと申し込んだのかを確認するため、自宅もしくは勤務先(提出した書類記載の電話番号あてに)電話がかかってくることがあります。
ただし、最近は確認連絡先を指定できる会社も多いので、周りの人に気づかれることはまずありません。
 
Q.年齢制限はありますか?
A.大抵どこの会社も20歳~ となっています。上は大抵70歳未満です。
 
Q.アルバイトや派遣社員でも借りられますか?
A.一定の収入がある場合は問題なく借りることができます。
 
Q.主婦でも借りられますか?
A.審査の上ですが、もちろん融資は可能です。
 
Q.提出可能な本人確認書類の住所が、現在住んでいる住所と異なる場合は?
A.本人確認書類の提出を案内された時点で、その旨問い合わせてみると良いでしょう。申込時に入力した内容によってその対応も異なります。
 
Q.嘘の情報を入力したら審査に通りますか?
A.通る可能性は否定しません。が、通った後に虚偽が発覚した場合には借入金を全額一括請求されるケースがあります。申込みの際は嘘は書かずに、もし不安なことがありましたら事前にメールや電話でお問い合わせをしておきましょう。場合によっては対処方法を教えてくれるかもしれません。
 
Q.審査結果はどのようにして連絡がくるのですか?
A.インターネットでお申し込みの場合、申込時に入力したメールアドレス宛に審査終了の通知がきます。ただし、場合に応じて電話で連絡がくることもあります。
 
Q.審査には何日くらいかかりますか?
A.会社によって異なります。早いところで最短1秒、遅くとも2~3営業日中には審査結果が通知されます。
 

借入について

Q.希望額が必ず借りられますか?
A.申し込みの際には大抵、借入希望額が入力できるようになっています。ですがあくまで希望額で、審査の過程でそれが認められず減額になることもあります。
 
Q.当日に借りて、当日に返しても利息はかかりますか?
A.かかりません。
 

返済について

Q.今月はどうしても返済できそうにないのですが・・・?
A.月によっては出費がかさんでしまって決められた額を返済できないというケースがあるかと思います。本当はあってはいけないことですが、そうなってしまったら致し方ないのが事実です。このような場合は、事前に返済不可であるという状況を担当者に報告をしておくとスムーズです。
貸付側は利息分を回収することで利益が保てますので、今後返済意志があることが確認出来れば利息分のみの返済でOKという対応をしてくれる場合があります。
しかしもちろん交渉が必要ですし、一切取り合ってくれない場合もあります。
担当者は単純に回収することが仕事で、もちろん上司もいるでしょう。利用者ときちんとした形で契約したにもかかわらず、それが守られないとあっては納得できないのも当たり前です。返済が難しい場合は、極力早めに連絡を入れ、素直に状況を伝えてみましょう。
 
Q.返済が滞った時に厳しい取り立てはありますか?
A.大手消費者金融では、大手銀行や信販会社、クレジットカード会社などがありますので、このような会社が脅迫まがいのことをしてくるはずはありません。
ですが、だからと言って返済をしないままやり過ごせるかといったら、そんなことはありません。
返済が滞った際の対応は、まず2~3日返済が遅れると電話がかかってきます。内容は、明日までに必ず入金をしてください。といった類です。
返済日を忘れていた以外は、返済するお金が無くて返済出来ないわけですから、当然このときの答えは「ちょっと難しそうです」といった形になるでしょう。すると担当者は少し厳しく食いついてきます。「なぜ返済できないのですか?」「契約で返済日が決まっているので、返済してもらわないと困ります。」といった具合です。
例えばこんな展開になったとしても、絶対に「出来ない約束はしてはいけません。」「明日必ず支払います」などと言ってその場をやり過ごしたとしても、また約束を破れば担当者はあなたへの信用を完全に失い、今度は担当者を変え厳しい口調での電話がかかってくるようになります。 電話に出なければ自宅や会社にも電話してきますし、いよいよとなると 直接訪問してきたりします。
こんな時には極力へりくだり、素直に状況報告と、返済のための努力をアピールすることが大事です。例えば、「明日、親や友人にかけあってみます。」などといった返答がベストです。
担当者へ返済の意思があることが伝われば、例えば今月だけは利息分のみの返済でOKといった対応をしてくれる可能性もあります。