おまとめローン・借り換えローンとは?

ローンは賢く使えば便利なものですが、その便利さゆえついつい頼ってしまい、気が付けば複数の金融機関から多額の借入れをしてしまった。ということも少なくありません。

また借入れが複数になると、それぞれ異なる返済日や金利、返済額が把握できなくなってしまった、なんてこともあります。

このような事態に陥ると、徐々に月々の返済額に経済力が圧迫され、返済をより新たなローンで行うなんてことになりかねません。

そんな悪循環を断ち切る手段のひとつであるローンによるおまとめや借り換えについて説明いたします。

借り換えローンとおまとめローン

借り換えローンとは

借り換えローンによる借り換えとは、今ある借入れを他社のローンに借り換えて金利や返済期間などを見直すことで、返済の負担を減らし、より着実に返済を行えるようにすることを指します。現在では専用のローン商品もあり、消費者金融やクレジットカードなのでキャッシングを行い、返済が苦しくなってしまった場合に活用できるようになっています。

借り換えローンの中には複数の借入れをまとめて一本化してくれる商品もあり、実質にはおまとめローンの役割を果たす商品もあります。

おまとめローンとは

おまとめローンとは、複数にまたがる借入れを他社の借入れで一本化し、新しい借入れ先の一社に返済することを指します。

一般的に金利は借入れ金額によって異なり、借入れ金額が少ないほど金利は高い傾向にあります。すると2社から金利15%で50万円の借入れをしている場合と、1社から金利10%で100万円の借入れをしているのでは5%もの金利差がついてしまいます。

おまとめローンでは、今までの借入れより金利の低いローンを借入れて返済に充てることで金利差による総返済額を縮減し、返済の負担を減らすことが目的としています。

また返済総額は変わらなくとも返済の期間を伸ばしたり月々の返済額を減らし、消費者の月々の負担を減らすことも可能な商品です。

おまとめを行うと複数の借入れがある場合に、バラバラになってしまっている各返済日や金利、返済額をひとつにでき、返済日や返済金額管理といった返済以外の負担も減らすことも可能です。

おまとめローンのイメージ

借入総額を減らす

金利その他の確認は忘れずに

おまとめローンや借り換えローンを利用する際に最も注意すべきは、今の借入れと新たに借入れようとしているローンそれぞれの契約条件です。

たとえば、既存の借入れよりも低い金利で借入れることで、総支払額を縮減できるので、金利の確認・比較はとても重要な条件です。

済圧縮のイメージ

たとえば上図のように、X銀行とY銀行にそれぞれ毎月5万円ずつ返済をしているとします。
X銀行は借入残高50万円で金利8%なので、11か月で54万円支払って完済となります。
Y銀行は借入残高30万円で金利10%なので、7か月で33万円返済する必要があります。
すると返済総額は87万円になります。

これを新たにZ銀行から80万円を金利5%で借入れ、X・Yそれぞれの銀行に一括で返済したとします。

すると、金利5%の借入れが80万円分残ることとなり、毎月10万円の返済額は変わりませんが、84万円を完済すると、X銀行、Y銀行に返済を続けるより金利分の差額3万円が浮く計算になります。

これは例なので実際の返済額や金利とは違いますが、返済総額が減らせるイメージは上記のような感じです。
借入額が大きければ大きいほど、おまとめによる総返済の差額も大きくなり、結果として負担が減らせるのです。

金利その他契約内容の確認を怠ると、こういったメリットを享受できず、おまとめや借り換えをした意味がない、といったケースも充分あり得るのでご注意ください。

上記条件で返済を行った場合の総返済額の差
 返済先毎月の返済額返済月数最終月の
返済金額
返済額
合計
総返済額
おまとめ・借り換えを
しない場合
X銀行50,000円11か月40,000円540,000円870,000円
Y銀行50,000円7か月30,000円330,000円
おまとめ・借り換えを
した場合
Z銀行100,000円9か月40,000円840,000円

月々の返済額を減らす

おまとめや借り換えを行う際に、返済総額を減らすという目的以外に、「月々の返済額を減らす」という利用方法もあります。

これは現在の月々の返済金額を支払うのが苦しい時に行う方法で、金利は下げて借り入れても借入れ期間を延ばすので、実際の返済総額は同額、もしくは現在の借入れより多くなるというパターンです。

200万円を3年かかって返済するのに、毎月6万円支払っていたとします。
この支払い額を毎月4.5万円しはらって4年かかって返済するということになります。

返済総額を減らすことは出来ませんが、月々の返済額を減らすことができ、日々の暮らしに余裕を持たせる場合などに使います。

但し、返済期間や月々の返済額は金融機関毎に規定がありますので、申込時によく確認するようにしてください。

返済は計画的に

ローンの借り換えを行う際に、金利などの条件をよく調べる必要性は上記のとおりですが、金利が安いからと安易に月々の返済額を増やすのは禁物です。なぜなら、無理な返済計画を立てて実行し、返済中に予想外の出費などで滞ってしまう事もあるからです。

借金はできるだけ早く返したいのが心情ですが、返済額はあくまで毎月確実に返済出来る範囲内にとどめて返済を行っていきましょう。カードローンの一括返済WEB

比較表
ローン商品名 借入限度額 金利
(実質年率)
審査時間 紹介 申込
アイフル
アイフル
1,000円~
500万円一部提携のATM、CDでは10000円からとなります
4.5%~
18.0%
最短30分 来店不要!ネットですべて完結。
最短即日審査に加えて、最短即日融資・振込も可能。
返済シュミレーションで自身の都合に合わせた返済が可能。
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スペック詳細
SMBC
コンシューマーファイナンス

SMBC<br />
コンシューマーファイナンス
1万円~
500万円
4.5%~
17.8%
最短30分 融資額は500万円まで、返済期間は最終借入後原則最長6年9ヶ月。
パート・アルバイトの方でも安定した定期収入があれば申込可能。初めての方はメールアドレスとWeb明細登録で30日間無利息。
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